バカ釣れ「フラッシュストレート5.8 中層スイミング」
昨日フェイスブックにあげたバカ釣れ、フラッシュストレート5,8による、中層スイミングでした。
中層スイミングと言っても、まったく難しい事は無く、
キャスト後、ベールを返しスラックを取ってから、
ファイブカウント、カーブフォール。
その後そのまま、シェイクに入ります。
ロッドは上段に構え、ラインを吊り下げるのがコツです。
シェイクすると、こっちに寄る分軽くなります。
そうしたら、軽くリールを巻きまたテンションが掛かるようにしながら、
シェイクスイミング、カーブフォールとなります。
これにより、ボトムつきにくくなり、かなりの間、中層にとどまります。
当たりは軽くなるか、違和感を感じますので、そーっと聞いてみて下さい。
重み感じたら、そのままフッキングして下さい。
バスが浮いていたら、割と上層でバイトが多く、
意外と、かなりボトム近い中層で、バイトも多いので、注意が必要です。
このテクで、この日二人で50くらいまでですが、カズも50本以上釣れました。
何でこんな事をしているかといいますと、
ボトムに落とすと、「ゴハンですよ!」状のトロロがワームに引っかかるので、釣れなくなるためです。
と、言う事は皆さんが思っている以上に、バスは昨年同様にウィードの無くなる、エッジからかなり離れたところにいると言う事です。
そこにベイトが絡んでいると、怒濤の連発になります。
昨年も、周りが釣れない中、連発していたのもこんな釣り方です。
フラッシュストレートの開発していた時期で、凄いストレートワームが、出来たと思っていましたが、ここに来て琵琶湖では、激ハマりしているので、今がチャンスです、1度その違いを釣り比べて下さい。
因みに今回は、モスキート1/0に、ネイルは0、9グラム使ってますが、シェイクスイミング、実際に自分の目で見てもらえれば、「凄い‼️」のが、すぐわかって貰えるはずです。
↑ ↑ 同行者に動画撮って貰ったので、釣り方貼り付けておきます。
(因みに釣れたバスは、この日最小サイズでした。なんでゃねん!)