フラッシュストレート カラーの使い分け 〜続編〜
フラッシュストレート、カラー使い分けの目安、続編です。
ツートンカラー2種
ワカサギ、
ツートンカラーの特徴は、スイミング時の明滅による、カラーの変化です。
特にネコリグオフセット使用時には、動きにロールが加わるので、明滅効果が期待出来ます。
ワカサギにはラメが無く、天気の良い日にチョイスしたいカラーで、妖しく光るパールのベリーが、スレたバスを魅了します。
マッディレイクでも、ベイトが絡む超シャローでは外せないカラーです。
最近の琵琶湖では、アユと共にベイト絡みの中層スイムで大活躍です。
アユ、
ワカサギ同様、ツートンのこちらはラメが入っているので、明滅の中にフラッシングを期待できるカラーです。
曇天などの光量が少ない時に散りばめた大きめのシルバーフレークが少ない光を反射し、本物の魚のようなキラメキを放ちます。
また、アユの苔ハミなど、ヒラをうつベイトが目立つ時には、このカラーを投入する事をお勧めします。